岡谷市議会 2019-10-21 10月21日-03号
本年度は第3次児童育成計画の最終年度となりますので、新しい計画の策定に向けてニーズの把握に努めているとは思いますが、どのように行っているのかを教えていただきたいと思います。 以上で壇上からの質問とさせていただきます。 ○議長(渡辺太郎議員) 武井友則議員の質問に対する答弁を逐次求めます。 山岡建設水道部長。
本年度は第3次児童育成計画の最終年度となりますので、新しい計画の策定に向けてニーズの把握に努めているとは思いますが、どのように行っているのかを教えていただきたいと思います。 以上で壇上からの質問とさせていただきます。 ○議長(渡辺太郎議員) 武井友則議員の質問に対する答弁を逐次求めます。 山岡建設水道部長。
このほか、第3次岡谷市児童育成計画の中にもおかや子育て憲章が明記されており、輝く子供の育成を目指して、各種の子育て支援事業が展開されているというふうに御理解いただければと思います。 おかや子育て憲章の普及という面では、各種会議の冒頭で、出席者全員でこの憲章を唱和し、市民総参加による子育てのまちづくりを進めるという思いを共有しているというところでございます。
第4次岡谷市児童育成計画及び岡谷市子ども・子育て支援事業計画の策定に必要な経費のほか、新たに導入する子育て支援アプリの経費を計上しております。 3目保育所費は12億6,651万7,000円の計上であります。87ページには私立保育所の運営に必要な委託料等を計上するほか、発達支援施設を併設する新西堀保育園の整備に必要な工事請負費を計上しております。 86ページをお願いいたします。
また、委員より、児童虐待や発達特性のある子供たちへの支援について明記し、決意表明したらどうかとの質疑があり、総合計画を受けて個別計画として子育て支援の総合的な指針となる岡谷市児童育成計画を作成しているが、経済的支援や児童虐待など掲げている具体的施策の目標全てが重要であることから、切れ目のない支援を通じての部分であらゆる施策を実施していくという記載であるとのことでありました。
本市では、第4次岡谷市総合計画における前期基本計画及び今年度が最終年度となります後期基本計画の重点プロジェクトに輝く子どもの育成を掲げて、子供を安心して生み育てられるよう、児童育成計画等に基づき、保育園を中心とした多様な保育サービスを初めさまざまな子育て支援に取り組んでおります。
本市におきましては、第4次岡谷市総合計画や第3次の児童育成計画を初めとする各計画に基づき、子供の育成にかかわる各種施策、事業を実施しておりますが、岡谷市まち・ひと・しごと創生総合戦略では、国の大綱等が公布されたことを受け、輝く子どもの育成戦略の子育て支援の充実において、本市の状況に応じた子どもの貧困対策を推進しますと取り組む姿勢を明確にしております。
このことに対しては、第3次岡谷市児童育成計画の基本目標1「地域とともに支える子育て推進」の中で、子育て中の保護者が悩みや不安を抱えながら毎日を過ごす中で、同じ思いを持つ仲間が集まり、一緒に考えたり喜んだりすることができれば心強いはずです。そして市民の皆さんへ「子育ての悩みは1人で抱え込まないことが大事です。
また、子ども・子育て支援審議会での協議を重ねながら、第3次岡谷市児童育成計画並びに子ども・子育て支援新制度に対応した子ども・子育て支援事業計画を策定いたしました。
そのため、第3次児童育成計画でも、具体的施策として子育て家庭への経済的支援を掲げ、引き続き各種施策の展開に取り組んでいるところでございます。 続きまして、(3)未満児保育料の引き下げについてでございます。 保育料は世帯の所得に応じた応能負担の体系となっており、国が定める水準を限度として各自治体が定めることとされているものであります。
おかや子ども・子育てフォーラムにつきましては、平成27年度から第3次岡谷市児童育成計画、子ども・子育て支援事業計画がスタートする機会を捉え、家庭、地域、行政等が一体となり、これまで以上に子育て支援に取り組むことを目的に、地域で子育て支援に取り組んでいる団体の皆さんなどに参集いただき開催してまいりたいと考えております。
地域における子ども・子育て支援を推進するため、平成27年度を初年度とする第3次岡谷市児童育成計画や子ども・子育て支援新制度について理解を深めるおかや子ども・子育てフォーラムの開催経費、また、子育て支援館「こどものくに」の運営経費などを計上し、子供たちがたくましく健やかに育つよう各種施策を展開してまいります。 86ページをお願いいたします。
子育て支援の充実につきましては、本年4月にスタートする第3次岡谷市児童育成計画及び岡谷市子ども・子育て支援事業計画に基づき、子育て支援策を総合的かつ計画的に進めてまいります。 新たに実施する、おかや子ども・子育てフォーラム開催事業により、地域で行われている子育て支援の取り組みを発信し、地域で子供を育てる意識を醸成してまいります。
子ども・子育て支援審議会は、これまで10回会議を開催し、第3次児童育成計画については本市の現状、基本構想、各種施策について、また、子ども・子育て支援事業計画については、教育、保育や地域子ども・子育て支援事業の提供区域の設定、量の見込みと供給体制、確保方策などについて御協議をいただき、先般一通り計画案の協議が終了したところであります。
本市の子育て支援につきましては、第4次総合計画後期基本計画において重点プロジェクトとして「輝く子どもの育成」を掲げるとともに、第2次児童育成計画に基づき、出生にかかわる支援や子育て家庭への支援など、多岐にわたり取り組んでいるところであります。
また、平成27年度から施行予定の子ども・子育て支援新制度に対応するため、岡谷市子ども・子育て支援審議会を設置するとともに、新制度に基づく子ども・子育て支援事業計画及び第3次児童育成計画の策定に向けたニーズ調査を実施いたしました。
本市の子育て支援につきましては、第4次岡谷市総合計画の後期基本計画におきまして、前期基本計画に引き続き重点プロジェクトとして輝く子どもの育成を掲げるとともに、第2次児童育成計画に基づき出生にかかわる支援、子育て支援の拠点事業や子育て家庭への支援、家庭児童相談など多岐にわたり取り組んでいるところでございます。
最近では、子ども・子育て支援事業計画については、提供区域の考え方や保育の必要性の認定基準について協議いただくとともに、第3次児童育成計画の策定については、第4次岡谷市総合計画や関連する国の諸計画との整合性を図りながら、計画のフレームについて協議をいただいたところであります。
平成27年度に予定されている子ども・子育て関連3法の本格施行に向け、地域の実情とニーズに合った計画的な子育て支援サービスの提供を推進するため、第3次岡谷市児童育成計画、岡谷市子ども・子育て支援事業計画の策定に係る委託料のほか、子育て支援館こどものくにの運営経費などを計上し、子供がたくましく健やかに育つよう各種施策を展開してまいります。 86ページをお願いいたします。
子育て支援の充実では、現行の児童育成計画の計画期間が平成26年度で終了することから、子ども・子育て支援審議会の検討を踏まえ、児童育成に関する最上位計画として、第3次岡谷市児童育成計画を策定するとともに、子ども・子育て関連3法の本格施行が平成27年度に予定されていることから、岡谷市子ども・子育て支援事業計画を新たに策定し、子供や子育て家庭の状況に応じた子育て支援施策を計画的に実施してまいります。
続きまして、(2)子育て支援について、どのような子育て支援を実施しているかということでございますが、岡谷市の子育て支援につきましては、第2次児童育成計画に基づき、輝く子供の育成を目指した出生にかかわる支援、子育て支援の拠点事業や子育て家庭への支援、家庭児童相談など多岐にわたり取り組んでおります。